【相手ペースに呑まれないおしゃべりの仕方】
こんにちは。
なまけものさんです。
相手の方の気持ちに寄り添う人。
自分の話をするよりも、聞き役に周りやすい人。
早口で喋る人が苦手な人。
人と話した後、身体中から力が抜けて、動くのがおっくうになりやすい人。
楽しいおしゃべりの時間のはずが、知らず知らず【相手にエネルギー(元気)を与えている時間】になっているのかも?
そんな時、せっかくのおしゃべりの時間を手放すよりも、まずは、相手の人の話すペースよりも『ゆっくり』言葉を紡ぐ様にしてみて下さい。
人は、自分よりも相手がゆっくりと話し始めると、知らず知らず、そのゆっくりと話す『言葉』をしっかりと聞こうとする所があります。
例えば、
『あのね〜』
と、幼い子どもがまだ、舌ったらずな言葉で一生懸命ゆっくりと話し始めると、
『何を私に伝えたいのかな?』
と、膝を折って、子どもさんの目線に合わせて聞こうとした経験はありませんか?
あの時と同じ様に、ゆっくりと話すあなたに合わせて、相手の方も話すペースを緩めてくれる事が多くあります。
【話す相手よりも、ゆっくりと言葉を紡ぐ】
是非、試してみてください。
いつも、いいねやブクマありがとうございます😊
とっても、励みになっています。
今日のあなたの1日が、笑顔溢れる一日であります様に。
なまけものさん